「もう」か「まだ」か・・・慣らし保育、そろそろ集大成か! 2024.5.1
Tyあつぎほいくえんの新年度もはやひと月が経ちました。ある情報によれば、2歳児は5日間、1歳児は10日間という。
でも、でも、である。こどもたちは個性のかたまりのようなもの。お心のなかまでは見えないので、どんな気持ちなのかわかりかねるもので、「たぶん そうなんだろう」という先生たちの想像の域であることはたしか。
入園式からちょうどひと月の昨日の朝、音楽に合わせてノリノリに体操。その次はみんなの大好きな「はらぺこあおむし」の読み聞かせ。ちょうちょがヒラヒラする様子を先生がみんなにアップで見せてくれました。
連休の合間なので、いつものお散歩はお休みして園庭でたっぷり遊びました。三輪車、お砂遊び、しゃぼん玉…と思い思いに。中には先生と一緒に草をむしる子も! 片手には小石をしっかり握りしめていたりして。
11時過ぎ、お楽しみの給食タイムです。
お行儀よく、一生懸命食べる様子。とてもとてもなごやかなりー。もうすっかり慣れたかな~。慣らし保育の集大成は、たぶん、午睡でしょう。「ママ~、ママ~」と悲しそうに泣いたりするこどもがいなくなったら、真の慣らし保育のピリオドかも。この日の午睡タイムは、ハーフ・ハーフで、自然に入眠する子もあれば、小一時間も抱っこされて寝入るが、すぐさま目を覚ましてまた涙、涙。6月ぐらいになったら、30分以内に全員が入眠する!多分。 と確信しているんですが。。。。。