Ty厚木保育園の日常 つづき・・・2024.6.28
写真は昨日の田んぼ方面へのお散歩でまたま「拉致」しちゃったカエルちゃん。実は数日前に連れてこられたオタマジャクシちゃんが少し元気がない、ということでお仲間がいるところに帰還させてあげに行ったんです。が、「ぼくが代わりに!」と言わなかったかもしれないけれど オタマジャクシ担当の先生の手にジャンプしてきたそう。身長約15ミリほど。まだしっぽがついている生まれたてのカエルちゃんです。さらにさらに、前回のより大きなオタマちゃんが参加することになりました。現在、身長2センチ以上。担当のH先生はますます絶好調!
夕方、拉致事件について。。。「毎度毎度、拉致しちゃって、かわいそう。せっかくお友達と田んぼでスイスイしていたのに。”小”動物愛護法があったら大変だよ」と冗談交じりに話したら、H先生が「こどもたちのためですから! こどもたちの目がキラッキラですよ」と。さらに「カエルちゃんの次には飼育箱に土を入れて ダンゴムシを入れてみようかな~」と。
「あら、そんな! ダンゴムシならお庭の植木鉢やプランターの下にどっさりいますヨ。どんなことだって、先生の目がキラッキラしていたら、それだけでこどもたちキラッキラだと思うけどなあ。お母さんがニコニコしていたら赤ちゃんもニッコニコでしょう」と中くらいの声でつぶやいてみました。「そ、そ、そうですよね~」とH先生。 漫才のような会話でした。
保育園のこどもたちも、毎朝元気に登園できるのは毎日夕方前になるとお家に帰るからだと思うんだけど。。。。あ~あ、明日あたり田んぼに帰してあげてほしいなあ・・・